1日と1時間
久々にこの絵です。
今日もたっぷり観光させます。
イヤ感光でした。
感光という言葉が出てきました。
文字通りフィルムが光を感じることです。
前回までの話ですとフィルムの化学反応ですね。
まあ日焼けと同じことです。
いわゆる写真用語ですので覚えておいても得をすることはほとんどありません。
悪しからず・・・・。
では感光・・・シャッター幕を開いてフィルムに光を当てましょう。
ISO感度の説明をしたと思いますがコレは日焼けしやすさの尺度でしたね。
日焼けしやすい人は1時間太陽光を浴びるだけでで真っ赤、日焼けしにくい人は1日居てもほとんど焼けない。
フェアーじゃないですね。
日焼け止めクリーム塗りましょう。
「ぜったい焼かない」とか書いてあってもちょっとは焼けるので厚めに・・・・。
話はそれましたが同じ人が同じ晴天の下、1時間太陽光を浴びるのと1日浴びるのでは焼け方が違いますよね。
1時間なら焼けない人も1日なら結構焼ける。
あと天候によっても違いますよね。
晴天なら日焼けする人でも雨天ならほとんど日焼けしません。
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カメラに置き換えると時間を調整するのがシャッター幕です。
シャッター幕を開けてフィルムを日焼け、いや感光させます。
そして一定の時間後、シャッター幕を閉めます。
この時間ですが天候や写す対象、フィルムによっても変わってきます。
晴れなら光が強いので短い時間で澄みますし雨天なら長い時間が必要です。
同様に太陽光を反射しやすいものや電球など明るいものも短くなります。
またISO感度の高いフィルムを使った場合も時間は短くなります。
この時間のことをシャッター速度といいます。
前回までの話で日焼けをさせる時間のことですね。
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