どうしても見たくて
先週に引き続きイベント2連チャンです。
富士スピードウェイを走るデコトラをどうしても見たくて・・・・。
名阪国道で1日中張ってたら色々撮れるかも知れませんがどうせなら障害の少ないサーキットの方が良い。
スピードも出せるし、一般道ですと対向車とか併走する車が邪魔しますからね。
今手元にある長玉はズームレンズも入れて3本。
でも中距離も入れると 5本になります。
シャープに撮るには単焦点レンズの方が良いのですが、何分サーキットでの撮影というのには慣れていませんのでズームで撮影に臨みます。
色々持って行くと荷物になるので取り回しの良い2本を選んでいきました。
AF-S VR80-200 f2.8G
APO 150-500mm f5-6.3 DG HSM
鈴鹿での経験上、止めるなら400mm、流すなら200mm程度が自分の限界。
どちらも手ぶれ補正がついていますが流す場合には使えません。
撮影場所は最終コーナーのあたり。
撮る場所が少ないんですよ富士は。
特徴は金網の多さ。
多くの場所で2重になっていますからね。
これじゃあ被写体深度の浅いレンズでボカしてしまうのも無理。
トラックの走行時間は短いので移動するとその時間がもったいないので1箇所固定で撮影することにしました。
この場所を選んだのはトラックの撮影会場に近かったのと撮影ポイントが高く金網の邪魔が少ないこと。
ただ予想外だったのはトラックの加速能力。
直前まで走りやサンたちのポルシェが走っていたので練習がてら撮っていました。
さすがポルシェ。
コーナーで十分減速しても普通に立ち上がってきます。
ところがトラックは・・・・。
大慌てですよ。
流しても流しても止まって写るんですから。
1周目はそれで大失敗。
でもね。
2周目からも上手くは撮れないんですよ。
なにしろ手ブレ(上下方向の運動)に比べ、トラックの進行速度(左右方向の運動)が速くないんですから(遅いということです)。
2周目以降は手ブレ写真を量産してしまいました。
上手く流れた確率10%程度。
精度低!
それにしても走り屋さんの多いことトラックの走行は30分程度だったのですが1日中”何か”が走っていましたね。
トラックが空ブカシしようがラッパコールしようが全然うるさくない。
迷惑にもなりません。
いい所だ。
鈴鹿でもやらないかな?
あそこは遊園地併設だから無理だな。
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