20140226

ニコン D4S

D3以降フラッグシップ機は買わないと心に決めております。
基本的に高い(高価)、重い、高い(背が高い)ということで自分の撮影スタイルには合わないのです。

ただ各メーカーが威信をかけて投入するフラッグシップ機の性能については非常に気になるのです。
ニコンでいうとDのひとケタ台。
D4というのが2012年の3月に発売
完全にロンドンをターゲットにしているのですが、その基本性のそのままに若干の付加価値がつくのがSの特徴。
Xになるとガラッと変わることが多い。

今回変わったのが・・・
 動画性能
 AF性能
 画像処理速度
 CCD
 高感度性能

とまあ地味に進化しています。
個人的にはRAWsというのに興味あります。
1600万画素クラスだとそれほど気にしないのですが3600万画素のD800だとRAW撮影で何でもかんでもフルというのはPCによくありません。
1500万画素クラスでRAW撮影できるとうれしい。

まあこのクラスのカメラはプロが極限で使うことを想定していますので自分のようなアマチュアには必要ないです。
画素数を比較してD3300の方が勝っているとかいう人には縁がないでしょう。

まあ一般的にはカメラを自慢したい人向けかな。