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このあたりでアオシマのプラモデルにもお世話になります。
その前からプラモデルを作るのは好きだったんですが基本は乗用車と戦闘機。
特にレシプロは好きでしたね。
一般的な小学生だったので、当然仕事は雑。
色なんて塗りませんでしたからね。
で、最初に作ったのは1/32の飛車角。
初代のやつです。
箱を空けた瞬間そこには別世界が・・・・・。
メッキパーツがキラキラ。
マーカー類のクリア部品もカラフル。
本当にドキドキしましたよ。
プラモデルには説明書が付いているのですが本体だけ組み立ててしまえば後は好きなように飾り付け出来ますよね。
でもそんな頭は無かったのでバカ正直に説明書どおりに組み立てました。
すると輝くメッキパーツとマーカー類が多量に余る・・・・・。
これはどういうことなのか?
それまで一般的な(?)プラモデルしか作ったことが無かった私には理解が出来ませんでした。
あとで分ったことは、デコトラのプラモデルは同じ金型でいくつかのバリエーションを用意するのでパーツが沢山余るということです。
余ったパーツはどうしたか。
そりゃ付けるしかないでしょ。
まだスペースがあるし。
かくして、走行不可能な超ゴテゴテデコトラが完成したのであった。
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