キャノンの新製品
キャノンが怒涛の(?)新製品発表です。
デジタル一眼レフ2機種。
フルサイズのEOS5D MarkⅡとAPS-CのEOS50D。
いつもキャノンユーザーが羨ましいと思うのは画素数ですね。
5D MarkⅡが2110万画素。
これはEOS1DsMarkⅢの流用でしょうね。
EOS1DsMarkⅢが実売70万円前後に対してEOS5D MarkⅡは実売30万円弱だと予測されます。
価格だけは発売日になってみないと分りませんけどね。
フルサイズの2110万画素で30万円って何物?
このサイズの受光素子が低価格で作られるようになったっていうことでしょう。
1GのCFカードにRAW+Jpg記録すると28枚だって。
フィルム並みの記録枚数ですね。
実用を考えますと少なくとも8Gのメディアが欲しくなりますね。
それでも200枚チョットなので撮影会で撮るとなるともう1、2枚8Gメディア用意しておく必要がありそう。
それ以前に2110万画素のRAW画像ってPCのパワーも必要になりそう。
ちなみに今使っているPCで1200万画素のRAW画像編集するとCPU君が考え込んでしまいます。
もう少しメモリ増やすべきでしょうか?
とにかく2110万画素に興味シンシンなのです。
参考までにEOS5D MarkⅡの性能について触れておきます。
最高約3.9コマ/秒の連写 ×
レンズ周辺光量補正機能 ○
フルHD動画撮影機能 △ カメラの性能に関係なし
ライブビュー撮影機能 △
3.0型約92万画素液晶 ○
9点測距 ×
35分割TTL開放測光 △
セルフクリーニングセンサー ○
連続撮影枚数(RAW)約14枚 ○
フル充電での撮影可能枚数850枚 △
防塵防滴機能 △ 表現がアバウト
全体の質感 ×
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