失敗しています
見事に(?)失敗しています。
写真を撮るとき被写体の色によって露出補正をかけます。
露出の基本部分はカメラ任せ。
カメラについている+EV、-EVというヤツがそうです。
でもこの露出補正をかけないといい色が出ません。
一般的に白っぽい被写体は+補正、黒っぽい被写体は-補正です。
デコトラの場合ステンレスが白く反射するので+補正することが多いですね。
しかしながらいつも+補正すればいいというものではありません。
上の写真のように必要以上に+補正しすぎると白ヌケをおこします。
こんなダメっぽい失敗写真をRAW画像の補正で何とかしてみましょう。
前回どおり比べるのは激安(?)画像アプリケーションのPaintShop4.2です。
画像形式はjpg
やはり明るすぎるというところで明るさを-補正してみました。
全体的に明るさを抑えられましたが空まで薄暗くなってしまいました。
画像全体にグレーのフィルターをかけたような印象です。
メインのステンレスは色を取り戻しましたが露出オーバーでヌケてしまった部分は取り戻せませんでした。
期待の(?)RAW画像ですが今回は露出補正という機能を使います。
写真を撮るとき被写体の色によって露出補正をかけます。
露出の基本部分はカメラ任せ。
カメラについている+EV、-EVというヤツがそうです。
でもこの露出補正をかけないといい色が出ません。
一般的に白っぽい被写体は+補正、黒っぽい被写体は-補正です。
デコトラの場合ステンレスが白く反射するので+補正することが多いですね。
しかしながらいつも+補正すればいいというものではありません。
上の写真のように必要以上に+補正しすぎると白ヌケをおこします。
こんなダメっぽい失敗写真をRAW画像の補正で何とかしてみましょう。
前回どおり比べるのは激安(?)画像アプリケーションのPaintShop4.2です。
画像形式はjpg
やはり明るすぎるというところで明るさを-補正してみました。
全体的に明るさを抑えられましたが空まで薄暗くなってしまいました。
画像全体にグレーのフィルターをかけたような印象です。
メインのステンレスは色を取り戻しましたが露出オーバーでヌケてしまった部分は取り戻せませんでした。
期待の(?)RAW画像ですが今回は露出補正という機能を使います。
これをアプリケーション内でするというものがこの機能。
撮影時に+補正しすぎたのでアプリケーション上で-補正します。
試しに-1.6EV補正してみます。
試しに-1.6EV補正してみます。
かなりいい感じになりました。
明るさは上の画像と同じぐらい。
でも決定的に違うのは白ヌケした部分の回復力。
アオリの頂上(角)部分をご覧ください。
上の画像では空と同化してしまっていたものが下の画像ではステンレスに付いた水滴まで表現できています。
露出が適正である証拠。
ここまで出れば上出来です。
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