背面には液晶モニターが付いているのですが
デジタルカメラで写真を撮った際に背面の液晶モニターで確認することができます。
ここが現像作業の必要なフィルムカメラと違うところ。
その場で見られてその場で画質確認。
いらないものは破棄。
付いているからという理由で当たり前のように使っているのですが、実はこの液晶モニターにも性能の差が出ます。
表のデータは画面サイズ、画素数、視野角、ライブビュー機能の有無、可動式かどうか。
それぞれ説明しますと・・・・。
画面サイズはその名のとおり画面の大きさです。
大きいほど見やすいものです。
画素数はその液晶モニターのドット数。
撮った写真を拡大してピントやブレの確認をする時に重要となるデータです。
23万画素程度の液晶モニターですと等倍でかなり荒い画像になりますが90万画素越えですとピンボケ、手ブレがはっきりと分ります。
視野角は液晶画面を斜めから見たときの見易さ。
どの機種もあまり違いはありません。
ライブビューはライブビュー機能が付いているかどうか。
ライブビュー機能とは画像を液晶画面で確認しながら撮影できる機能です。
ファインダービュー撮影ではできないようなアングルでの撮影ができて便利なのですがポジションが安定しないのと電源の消費量が大きいので注意が必要です。
可動式は液晶モニター自体が可動しライブビュー撮影時に自身の方向に向かって液晶の角度を変更できるものです。
液晶モニターひとつとってもこれだけの機能があるのですが、私見では大きさは3インチが理想、画素数は90万画素程度、ライブビューができれば良いですね。
あとは可動式液晶モニター。
無理な体勢で撮らなくて良いので本当に沢山の機種に採用して欲しいですね。
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