履歴
褒められると伸びる男SEKIです。
それはさておき入選をきっかけに写真の魅力にはまった私は部室にある○サヒカメラを熟読。
ご存知の方も居るかもしれませんが○サヒカメラといえば写真の世界ではかなり硬派な写真雑誌。
書いてあることもかなり難しい。
写真に対するコメントも辛口。
新製品の分析も書いてあるのですが難しくて分らん。
まあ今見ても難しいんですが、当時はその内容を何とか自分のモノにしようとしていました。
分らんなりに・・・・。
どうなんでしょうね?
その時の知識が生きているのでしょうか?
いろいろ吸収したつもりですが、今でもそれなりの写真しか撮れません。
ただ一番の発見は花火の撮影データがデコトラのナイトシーンに応用できるということ。
絞り込んでのスローシャッター。
今となっては当たり前のことですがカメラボディ内の露出計を当てにして撮っていてはこの撮影方法にたどり着くことはありません。
写真部に入って一番変化したのはここかな?
”撮れた”から”撮った”への脱皮でした。
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