20080402

履歴


目標が決まったところで勉強の開始です。
まあ何事もそうですが自分で始めないとなかなか能率は上がりません。
分厚い参考書を買ってきても読みませんから。
それよりは薄い問題集を買ってきて何度もやる。
これが一番。
なんかやった気になりますしね。
問題集の選択基準は誰にでも分りやすく説明が書いてあるもの。
問題より回答方法の方が厚いぐらいが良い。
答えだけ載っているやつは×。
実はこれって写真の勉強と似ているんですよね。
すばらしい芸術写真を素人に見せてもどう撮ったのか分りませんが、少しずつ段階を追ってその芸術写真に近づけていくと案外撮れちゃったりするものです。
要は段階でものどこと考えろということ。
主な勉強方・・・・まずは英語。
一番苦手なので最初にやった。
単語は暗記・・・・・それだけ。
いろいろな文章題は最後の最後にやることにした。
次は数学。
2次試験では数一という分野と微分積分という分野が出る。
配点は7:3。
難易度で言えば数一は高校一年生レベル、微分積分は難易度にバラつきがある。
そんなわけで数一のみを回答し、微分積分は白紙で提出することにした。
数一ならある程度勉強すれば分るようになります。
最後に理科。
理科は選択性で物理か化学なんですが、どっちもダメ。
でもどちらかを選択しなければならなかったので物理を選択することにした。
これは大正解。
高校の補修で今井先生という教師に出会ったが教え方が非常にうまい。
日常生活や高校生が興味を持ちそうなところから物理を引っ張ってくる。
まあ世の中全て物理です・・・・っていう感じ。
多分高校1、2年でこの先生に教わっていたら苦労はしなかったと思う。
物理の知識、実力が上がっていくのが分った。
そういった意味で良い先生に出会うことって大事ですよね。
人生変わることもある。