20080409

履歴


とにかくニコンのフラグシップ機のタフさは異様。
まあそこが良くて使っているんですけどね。
あとF4シリーズはAF機とMF機の中間みたいでなかなか面白い。
MF機を触っていた人なら説明書見なくてもとりあえず撮れる・・・みたいな。
最近のAF機に見られるようなダイヤルが無いんですよね。

まだこの頃は”証明写真”を一生懸命写していましたよ。
いつも”一緒”な写真を撮っていました。
18mm使っていてもそれを撮影会場の狭さ対策に使用していただけでしたね。
今みたいに遠出することが無かったので撮るトラックも変り映えなし。
当時はまだ東海地方に撮影会場が残っていた。

ナイトシーンに変化が現れたのはこの4年後ぐらいですね。
ミッドナイトキング、プリンス、エンペラーなるものが出現し撮影会場を席巻した。
最初に出てきたのがキングとプリンス。
どちらもパンチングステンを多用したナイトシーン仕様。
この頃からナイトシーンまで残るギャラリーが増えだした。
撮影が難しくなったのもこの頃からですね。

撮影会に参加するいわゆる”メイン”のトラックが撮れなくなり。
どちらかというと少しギャラリーが集まりにくいトラックから撮り始めた。
それが逆に良かったのかな。
撮り方を工夫し始める原動力になったから。