20110429

CMYK

久々にCMYKと格闘しています。

よく分からない人は適当に聞き流して下さい。

まあ簡単に言うと今見ている画面はRGBという3色で表現されています。
赤、緑、青ですね。

これに対して印刷物はCMYKという4色で構成されています。
シアン、マゼンダ、イエロー、ブラック (なぜかカタカナ) 

ということで同じ画像でも違う色で表現されます。
画像アプリケーションでCMYK変換すると「なんでやねん!」と突っ込みたくなるような色になります。
青が弱くなる傾向があるので青を強くすると紫になったり・・・・。
色って難しい。

で、四苦八苦しながら調整している画像を見ている画面はRGB表示・・・・。
根本的に違うので無駄なような気がしてきました。

とりあえず印刷屋に出してみますか?

【 上:RGB、下:CMYK 】


20110427

ずいぶん違う

雨なので早めに切り上げています。
会社員なので関係ないですね?

それはさておきせっかく撮った写真なのでプリントしましょう。
最近はデジカメが多いので撮影数もグ~ンと伸びます。
ネガのときの癖で「同時プリント!」なんて依頼したら諭吉さんが飛んでいきます。

数年前までは市内の写真屋さんに持っていっていたのですが、改装して駐車場が狭くなったので最近は行っていません。
田舎ですからプリントの機械を置いてやっているのってそこぐらいなんですよ。


そんな過疎地域の強い見方!
その名もネットプリント。
安くて(まあまあ)早い!

でよく使うのが秋田県の写真屋さん。
今回の震災でも店内の被害は少なくすぐに営業していました。

なにがイイかっていうと、ちゃんとした機械で、ちゃんとした紙に、ちゃんとした人がプリントしています。
普通のことなんですが写真は仕上がりが命です。
紙も大事ですよK社のR紙なんかペラペラで3年もすると色あせてきますよ。
せっかくの写真が台無し。
良い紙使いましょ!

ホント、撮るときのテクニックも必要ですがプリントしたときにきちんと意思が伝えられるかが重要です。

参考例をご覧ください。


























上がA写真屋、下がB写真屋。
まったく同じデータで注文しています。
どちらが好みですか?

20110424

自動車税
















こんな時でも税金の請求はあるわけでして毎年頭が痛いんです。

今の車登録したときにはすでに8ナンバーも高くて・・・最後まで悩みました。
架装代も高いし税金も安くない。

前の車登録したときは1万円台だったのに、変なのがいっぱい出て来てこの有様です。



税金ですが、今年はどうなんでしょう?

ナニがって?
「車?サァ~?どこ行っちゃったか?」
それどころじゃないんですよね。

大きなことはできないけれど微力ながら少しずつ動いています。
詳細はいずれということで・・・・。
その際はご協力お願いします。

20110421

ミルクレモン

それは先日の話。

ある喫茶店で私の後ろ側の席に座った初老の夫婦。

テーブルのメニューを数十秒見たあと男性のほうが、

「ミルクレモンひとつ」

すると女性のほうも

「私もミルクレモン」
  ・
  ・
  ・
しばらくの沈黙ののち店員さんが、

「あっ、それは紅茶です。
 ミルクティーとレモンティーがあるという意味です」

二人とも恥ずかしそうに「レモンティーで・・・」と言っていました。



メニューを見ると

 コーヒー(ホット・アイス)
 ココア(ホット・アイス)
 紅茶(ホット・アイス) (ミルク・レモン)
   ・
   ・
   ・

ミルクレモンに見えますか・・・・・???

でも実際作るとどんな味するんだろう?
そういった商品がないところを見るとあんまり美味しくないんでしょうね?














懐かしいものが出てきました。
97年のイベントでしたね。

20110418

世間























世間は確実に動いています。
自分がyahooポイントを義捐金に充てて満足している中、すでに色々な方面からアクションが起きているのを見るとショックを受けると共にうらやましく感じる面もあります。

今回の震災では非常に広範囲の被害にもかかわらず非常に多くの画像、映像情報が世に出ています。
神戸の大震災から16年、個人の持つメディアがいかに発達したか良く分かりました。
きずなシステムなんてはじめて知りましたよ。
いつの間にあんな人工衛星あげたんでしょうね。

HPの写真集宣伝画像がイベント告知に入れ替わっていますがポチってもいつものページですのであしからず・・・・。

20110412

一生懸命




















昨日TVに出ていた商品。
原型は「サバラン」らしいのですがベースが食パン。

パン屋さんが丁寧に焼いた食パンにラム酒シロップを浸して生クリームをたっぷり載せた食べ物。
甘いものが苦手な方には地獄のような組み合わせなのですが、作者は逆の人間なので食べてみたい。

どんな味かというと・・・・
 食パンに
  ラム酒シロップかけて
   生クリーム塗った味

そのまんまやんけ!


店ではサバランとして売っていたのですが特徴がないということで番組内で命名。

「お婆ちゃんのいっしょうけんめい」

で、アンコ入りが

「クソ婆ァのいっしょうけんめい」


売っているのは鹿児島のパン屋。
お近くの方はぜひ食べて感想なんか教えてください。

http://breadyeast.web.fc2.com/osusume.html


って言うか普通に作れるんじゃないの???
















週末は福知山に出没します。

ではまた

20110409

キリトリマセン



















ニコンがキャッシュバックキャンペーンをやるということで今日は書類を書いとりました。
領収書やら保証書のコピーやら用意せなあかんものが多くてめんどうくさい。
書類に必要事項を書いて封筒の形に切り取って完成!

切り取っているときにキリトリセンを見て思い出したことがあります。
それは中学生のころ。
定期テストの時でした。

変人で有名な教師A。
教科は国語だったかな?
B4ぐらいのテスト用紙の左半分が問題用紙、右半分が解答用紙。
中央に破線が印刷され”キリトリマセン”と小さく書いてあった。

キリトリセンとキリトリマセン、テストに集中していたら見間違いますよね。
案の定試験が始まりしばらくすると、あちらこちらから「ビリ、ビリ・・・・」とテスト用紙を切り離す音が・・・・。

で、60分のテスト時間が終了する間際になって教師Aが

「えーあと△分で試験が終了します。
 もう一度、クラス、氏名が書いてあるか確認してください。
 なお、問題用紙と解答用紙を切り離した者は0点です。」

と、言った。

「えーーーーー」とブーイングの嵐に「よく読まないお前らが悪い」と一喝。
うーん確かに。

その後、テスト用紙を切り離した者が0点になったかどうかは定かではない。

20110405

建材














建材がありませ~ん。
住宅屋で建材関係の仕事をしているので日々残念な情報が回ってきます。
コレどう説明したらええの??

掃きだしサッシ
インシュレーションボード
合板
排水トラップ
断熱材
フロア
サイディング
内装ドアのガラス
ALC板
鋼製大引き
亜鉛メッキ鋼板
粉体塗装鋼板
免震吊ボルト
巾木、廻り縁
キッチン天板
クッションフロア
玄関タイル


お家が建ちません!

あらためて被災範囲の広さ、そして東北地方がものづくり拠点であるということが分かります。


ちなみにウチの先遣部隊が東北で仮設住宅作っています。
特例措置で震災から2ヶ月は確認がいらんとか。
だから5/11までにすべての仮設住宅を建てたいのです。
建材不足に負けず、すげ~の造ったってください。

20110403

ウォッチリスト78で評価3



















2ヶ月ほど前にyahooオークションに登録した写真集ですが・・・・今のところ販売履歴3冊・・・・・。

恐ろしいほどの過疎状態。

でもウォッチリスト78って・・・・・。

この間のイベントで買っていただいた方が言っていました。
気にはなっていたんだけど評価が(新規)だったので・・・・。
※イベントに時点では評価が新規でした。

大丈夫です。
ニセモノではありませんから。

http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/arttruckseki


ちなみにストア等で買い物をして評価を上げようかとも思ったのですが散財しそうなので控えます。
まあ手売と同様にボチボチと広げていきましょう。
yahooさんのひとり勝ちですな~。

20110401

騒がしく














身の回りを含め色々と騒がしくなってきました。
ちなみに自身は花粉症で顔が膨張中。
タダでさえ長い顔がより長く・・・・。

冗談はさておきイベント「する?」「しない?」で意見が分かれるところです。
イベントではないのですがお花見なんかもこの季節の風物詩。
桜関係なしにドンチャン!ドンチャン!

こんな時期に?
これも意見が分かれます。

先日、ラジオでこういう言葉が流れていました。
今回の震災で被災された方の言葉です。

「お花見を楽しみにされていた方、
 どうぞ存分に楽しんでください。
 私たちはそういった方々を妬むほど落ちぶれていません。
 今はこういった状態ですが、
 いつか皆さんのもとに追いつきます。」

懐の大きな一言です。