20070227

整理中4

雨が降ってナイトシーン全滅状態だった誠船団撮影会より1枚。


タイトル「あ~帰って行く~(T△T)」
タイトルどおり脱力感いっぱいの写真です。
夕方から雨が降ってきて傘の陰になりながらナイトシーン撮影。
まともな写真はありません。
人が写っていたり傘が写っていたり・・・・。
足場が悪いのであまり回りを気にしない人が多くなるのは当然のことでしょう。
雨の中、帰るアートトラックを目の前に呆然と立ち尽くす製作者でした・・・・。
そういえば誠船団の撮影会ってよく雨降りますよね。
夕立とかもある。

20070226

整理中3

虎鬼船団の撮影会から1枚。


愛知県といえば「とのす倶楽部」
まあ愛知だけではありませんが長久手やら瀬戸方面に行くとたまに目にします。
救急車じゃないですけど遠くから来ても音で分ってしまいますね。

東海地方での撮影会場がほとんど無くなってしまった今日、花フェスタ駐車場は数少ない撮影会場です。
大切にしましょう。

大垣競輪場
四日市競輪場
祖父江緑地公園
鈴鹿川緑地公園
中部未来博駐車場跡地
中部大公園駐車場
瀬戸陶磁器資料館
豊田市場駐車場
櫛田橋下河川敷
宮川橋下河川敷
関ヶ原メナードランド駐車場
阿山町グラウンド
上野市営グラウンド

東海地方で撮影会が行えなくなった場所です。
随分沢山ありますね。

20070225

交通安全祈願

この時期は全国で交通安全祈願が行われます。
近場でいえば田村神社。
隣りに道の駅もありますので食べ物にも困らないいい場所です。
駐車場がもっと広いとアートトラックの撮影会にも使えるんですけどね。
過去の事例では全て入りきらず。
特に渚船団が撮影会を行ったときは大渋滞でした。

写真は今日の交通安全祈願より。

20070224

整理中2


名車多しの哥麿会撮影会から1枚。
遠写ですが 雑誌に載っているトラックが沢山います。
いやぁ本当にいい天気です。
それに暑かった~。
そういえばハイウェイナビゲーターに敗北した1日でもありました。
だって3時間半って出ていたんだもん。
そりゃあ距離を速度で割ると時間が出るけど、渋滞もあるし3000Dの100系では80km/hはキツイ。

20070223

整理中

最近写真撮っていないので昔の写真を見直しています。
昔といっても昨年のものだけですよ。
見ながら整理。
撮った覚えの無いものが沢山あります。
ただ単に撮ったのを忘れているだけですが・・・・。

撮影会中心の写真ですがイベント毎に特徴があります。

哥麿会=名車多し。
虎鬼船団=とのす。
雅会=マニアックなトラックが多い。
誠船団=雨が降ってナイトシーンがほぼ全滅状態。
友人会=宿泊するので落ち着いた写真が多い。
遊楽会=望遠系で撮った写真が多い。
渚船団=清水さんの写真がいっぱい。

以上、「去年を振り返って」でした。


写真は雅会のもの。
こんな感じのトラックがイッパイ。

20070219

ExifReader

1回の撮影会で沢山の写真を撮るのでその整理は大変です。

それと同時に撮影データを全て残しているのかというとそうでもありません。
フィルムで撮影する時は1本36枚撮りと少量なので撮影データを残すことが出来るのですが、デジタルですと沢山撮ってしまうのでほとんど撮影データを残していません。
もう撮ったら撮りっぱなし。



しかしここからがデジタルのいい所。
カメラのボディでスライドさせるとデータを見ることが出来るのです。
本当にこれは助かる。
でももっと良いものがフリーソフトで有ったりします。
その一つがExifReader
ベクターなんかで手に入ると思います。



画面はこんな感じ。

撮ったカメラや露出情報はもちろん、普段は隠れている情報まで出てきます。
やはり便利なのはシャッター速度と絞り値。
あとは露出補正や、露出モード、撮影レンズとその焦点距離。
これだけ有れば次回への傾向と対策は確実に出来るでしょう。
失敗した写真の原因を調査するのにも最適です。
あとカメラを製造してからの撮影ショット数が出るので、中古のデジタルカメラを買った時に以前使っていた人が総数で何枚ぐらい撮ったかというような情報も出ます。

とにかくデジタル派の人にはオススメのアプリケーション。

20070218

サブウーファーのスピーカー線ひくよ

車にサブウーファーを取り付けたのですが、取り付けたナビにはRAC端子が付いていないのでスピーカー線に割り込ませます。
いわゆるスピーカー線接続というヤツです。
サブウーファーの設置位置がセカンドシート辺りなので、リアスピーカー線に割り込ませてありました。
運転席から見るとサブウーファーの位置は後ですからね。

しかし最近のナビやオーディオにはDSP機能なるものが付いておりましてこれがサブウーファーの音をおかしくしてしまいます。
よく聴いていると低音だけ遅れてくるんですよ。
サブウーファーの出力を上げるとなんか別の音楽みたい・・・・。

そんなわけで、スピーカー線の点検です。

まずは配線状況の確認。

サブウーファーの線は側面のトリムを外すと出てきました。
左右のスピーカー線、電源、ACC、マイナス線が通っています。
黒のマイナス線はそのままボディアース。
黄色の電源はバッテーリーへと行っています。
青はACC線。どこかに繋がっているのでしょう。
さて、今回触らなければならないのがスピーカー線。
左右と+-で計4本です。

現状の線を追って行くとピラー内を通り天井へ・・・・。
もしかして天井のトリム内で繋がっているのでは??? ( ̄^ ̄)
天井外すのはちょっとムリかなぁ~。
ウチ狭いし。
リアスピーカーの線もフロアには見当たらないのでサブウーファーの線と一緒に天井を通っているようです。

天井から下りて来る場所は判りました。
左サイドのフロントピラーから線が下りており、そのままナビの背面へ直行しています。
下りている線は4本。
ウーファーの線も4本。
でも、リアスピーカーの線も4本あるので合計8本になるはず。
考えられる結論は・・・・。

1 天井内でリアスピーカーの線とサブウーファーの線が繋がっている。
2 まだこの車のどこかにスピーカー線が通っている。
3 数え間違い。
4 気のせい。

やっぱり1番ですね。
ナビの背面を見るとリアスピーカーの出力にスピーカー線が割り込ませてありました。
今回問題になるのはリアスピーカー出力にサブウーファーが繋がっているということ。
リアスピーカーはリアスピーカー出力のままで、サブウーファーのみフロントスピーカー出力へ変更すると解消されます。
スピーカー線が8本になります。
天井トリムを外さずに4本の線を8本にするには・・・・・もう4本ひき直すしかないでしょう。

ということで続きはまた。


サブウーファー色々

Clarion SRV102

carrozzeria TS-WX22A

Carrozzeria TS-WX105A

carrozzeria TS-WX1600A

20070216

やっと

やっと冬らしい気候になりましたが、あまり長続きしません。
今週末は田村祭り。
この地方では交通安全祈願で有名な田村神社に出店がいっぱい出ます。
毎年雪が降るか降らないかの寒~い時期なのですが、今年はそうでもなさそうです。
寒いとおでんやトン汁が美味いんですけどね。
あと何故か買ってしまう金太郎飴。

自宅から田村神社までは15分ぐらいなので過ぎに行けるのですが、普段は普通の神社ですので行くことはありません。
行くとしたらアートトラックの交通安全祈願ぐらいでしょうか。
でも、駐車場での撮影ですので神社の中に入ることはありません。
シークレットの交通安全祈願もあるようなので毎週行ったら、偶然どこかの団体がいるかもしれませんね。



とりあえず週末は田村祭り行って金太郎飴でも買ってきます。

20070214

不細工ですが


内鋼板に取り付けられたスピーカーバッフルです。
スピーカーバッフルの土台はかなり歪んで付いていますが、内鋼板の曲線に合せた結果です。
素人ではこんなものです。
ビス4本だけで止まっていますが引っ張ってもビクともしません。
これだけしっかり止まっていれば十分でしょう。
内鋼板のビス穴は小さめに開けるのがコツ。
小さめの穴に軽鉄ビスをねじ込みます。

スピーカバッフルが綺麗に?・・・・しっかり固定されたので、内装材を取り付けてスピーカーを付けるだけ。
いよいよ完成です。

20070211

内装材の様子


内装材の様子です。
先日から続いておりますリアスピーカーの取り付け。
その話に出てくる内装材の裏側です。
開いている穴は130mm。
電機ドリルで小さな穴を多数開け、ノコギリやカッターで切り抜きました。
円には多少ガタツキがありますが、スピーカー取り付け後は隠れますのであまり気にしません。

銀色のアルミテープのようなものがレジェントレックス。
まあアルミテープと違うのは厚みとゴムのりがついている事でしょう。
今回の問題は、スピーカーの音圧によって内装材がビビる事。
これだけ貼ると内装材も少しばかりズッシリ感が出ます。
重ければ振動しにくくなりますので効果が期待出来るでしょう。

レジェントレックスはカーショップなどでも手に入ります。
ただ、カーショップに置いてあるものは小さい場合が多いので、通販で大きなものを注文することをオススメします。
フロントドア1枚でも小まめに貼ると500mm角がすぐに無くなりますので。
切断は金切りバサミが必要。
あと軍手も欲しい。
エッジで怪我しますからね。
貼り付けはヘラや小さなローラーがあると便利。
但し、1度貼ったレジェントレックスは剥がして再度使うことが出来ません。
剥がすのも大変なぐらいの強力な糊ですが金属部分は脱脂しておくことをオススメします。
ちなみに左のフロントドアは少しばかり失敗しまして・・・・。
ドア内部でレジェントレックス同士がくっ付いて盛り上がってしまいました。
何年か経ったら窓ガラスと干渉しそう・・・・。
ちょっと心配です。


レジェントレックス

ローラー

ヘラ

金切バサミ

ビニハンド軍手

20070210

こんなの出来ましたけど


こんなの出来ました。
笑っちゃいけません。
これで精一杯。
固定できれば良いんですよ。
内装と内鋼板の間に入るものですから・・・・。

【作り方】
1 内装部材に130mmの穴を開ける(16cmスピーカーの場合)
  今回は既に開いているのでこの工程は不要。
  開いていない人は電機ドリルなどを使って
  大きなホルソーは色んな意味で危険なのでやめた方が良いです。

2 内装材の裏側をニッパーやカッターナイフ、ヤスリなどを使って平らにする
  内装材には裏側に補強が入っているので、スピーカーバッフルが当る部分をなるべく平らにします。
  スピーカーバッフル自体が補強の役割をするので少し広めに削ってもOK。
  
3 スピーカーバッフルを内装材へ固定
  内装材の裏側が平らになったらスピーカーバッフルを固定します。
  1で開けた穴にスピーカーバッフルの円を合せてください。
  実際にスピーカーバッフルが固定される状況を仮で作ります。
  スピーカーバッフルに下穴を開けておくと固定用のビスが入りやすくなります。
  とりあえず仮固定なので大きなビスで止める必要はありません。

4 バックドアの内鋼板にステーを取り付け
  ホームセンター等で売っている金属製のステーをバックドアに取り付けます。
  ステーは幅10mm前後で穴が沢山開いているものがいいでしょう。
  手で簡単に曲がる程度の柔らかいものがオススメ。
  ステーは80~130mmぐらいの長さのものを6本用意し、片方に3本ずつ使います。
  固定位置はスピーカーの取り付け予定位置を中心に3方に分けてください。
  スピーカーの円を3等分するようなイメージです。
  内鋼板へステーを取り付ける時は軽鉄用のビスが良いのですが木ネジでもかまいません。
  下穴を開けるのを忘れずに。

5 内装材を取り付ける
  バックドアの内装材を取り付けます。
  当然のことながらスピーカーバッフルは内装材の裏側にビス固定されたままです。
  固定できたら4で取り付けたステーが6本共、スピーカー穴から見えるか確認して下さい。
  見えなくなってしまった場合は4に戻ってステーの取り付け位置や長さを変更しましょう。
  スピーカー穴から50mmほど見えていると作業がしやすくなります。

6 ステーにバッフルを固定
  4で取り付けたステーをゆっくり90度ぐらいまで曲げ、スピーカーバッフルに接するようにします。
  ステーがスピーカーバッフルの内円に接するように曲げると作業しやすいでしょう。
  ステーの穴に合せてスピーカーバッフルを木ネジで止めます。
  穴開きステーが良いといったのはこの為。
  ステーの位置が多少おかしくてもどこかの穴に止める事が出来ますからね。
  スピーカーバッフル1個につき3本のステーが割り当てられていますので全て同じように止めます。
  木ネジの下穴を開けるのを忘れずに。

7 内装材を再びはがす
  スピーカーバッフルが固定できたら内装材をはがします。
  3で固定したビスは必ず外してください。
  外さないと内装材も外せません。
  ゆっくり内装材を外すと3本のステーに固定されたスピーカーバッフルが出現します。
  この宙に浮いたような状態が内装材内部でのバッフルの位置になります。
  ここからは作業を慎重に。
  何かの拍子にステーが曲がったりしてバッフルの位置が変わったら大変ですからね。

8 スピーカーバッフルと内鋼板の間に入れる木材を作る
  この作業が一番大変。
  今の状態ではスピーカーバッフルは金属製のステーだけで固定されています。
  とてもじゃ有りませんがスピーカーの振動には耐えられません。
  そこでステーの代わりに木で土台を作ります。
  10~15mm程度の棒材を適度な長さに切断します。
  ナイフや鉋などで少しずつ削り、内鋼板とスピーカーバッフルの間にちょうど納まる様にします。
  スピーカーバッフルの設置位置に対して、内鋼板は並行では無いので少し角度が付きます。
  くさびの様なイメージ。
  とにかく根気が勝負の作業。
  今回は上に240mm、左右に90mmの木材を使用しました。

9 作った木材をスピーカーバッフルに固定
  8で作った木材をスピーカーバッフルに固定します。
  接着剤と木ネジを併用して絶対に振動しないようにという気持ちを込めてみました。
  
10 内鋼板に取り付ける準備
  8で作った木材に穴を開けぞれに合せて内鋼板にビス穴を開けます。
  内装材と罰するの接する部分に遮音材を貼りつけます。
  写真で黒く見えているのがその部分。
  何で全面じゃないのかというと・・・・ちょっと足りなかったので。
  同じようにスピーカーバッフルの土台と内鋼板の接する部分にも貼ります。
  とにかくビビリ防止は万全に・・・。

で、ここまでの工程で出来上がったのが写真の材料。
次はいよいよ取り付けてみましょう。
でも今日はここまで。

20070208

リアスピーカー取り付けましょう

リアスピーカーを取り付けましょう。
室内が広いのでどこにでも付けられそうですが前の車と同じポジションにすることにしました。
取り付け場所はリアゲート。



スピーカーケーブルの配線までは納車前に施工してもらっていたので後はスピーカー取り付けるだけ。
イヤー簡単ですよ。
フロントと同じく16cmのスピーカーを付けるので取り付け穴は約13cm。
リアゲートもフロントドアと同様 内装、内鋼板、外鋼板の3重構造です。
取り付けるのは内装部分。
元々スピーカーが付く構造では無いのでちょっと強引に取り付けます。

まず樹脂で出来た内装パネルに直径13cmの穴を均等に開けます。
13cmのホールソーなんて無いので電機ドリルで小さな穴を開け糸ノコギリで少しずつ切っていきます。
穴が開いたら後はバリ取り。
カッターナイフで地道に削るとそれっぽく直径13cmの穴が出来ました。
少しデコボコしていますがスピーカーを取り付けると隠れるので気にしないことにしましょう。



スピーカーケーブルをスピーカーに結線しスピーカー本体をビス3本で内装に止めると完成。
早速鳴らしてみました。
音の臨場感が素晴しい・・・・。


でも音量を上げたらスピーカーが暴れ出しました。
もうボッコンボッコンいって大変です。
聞けたもんじゃありません。
ということでコイツの登場。

汎用のスピーカーバッフルです。
これを使ってスピーカーを内鋼板に固定する予定です。
続きはいずれ。

20070203

何者


さて?これはいったいなんでしょう?
ドーナツ・・・にしてはでかい。
車にいじりに使うパーツです。

材質はパーティクルボードです。
パーティクルボードとは細かい木片を圧着した木材です。
その辺のホームセンターでも売っている結構安くて加工しやすい材料です。
水を吸いやすいので濡れる場所には使用できません。
勤めている会社に出入りする大工はパーチと呼んでいます。

ただ板のままではあまり使い物になりませんので好きな形に切ったり貼ったりして使います。
施工風景や仕上がりはいずれということで・・・・・。