20090531

DynamicPhotoHDR


HDRいじって遊んでいます。
そんなことしている暇があったら更新しろとお叱りを受けそうですがネタもあんまりないのでご勘弁。

最初に使っていたPhotoMatix3.0よりこちらの方がイロイロできそうです。
価格も半額程度なのでお薦めかも。
ただPhotoMatixにしか出せない色があるので好みによってどちらが良いとはいえません。
個人的にはコントラストのきつい画が好きなのでPhotoMatixの方が好き。
もしかしたらコントラストのきつい画を作り出すことができるのかもしれませんがまだ解読中。
今のところDynamicPtohoHDRには日本語版がないので訳しながら操作しています。
このソフトの素晴らしいところは1枚のjpgから普通の画像、暗い画像、明るい画像を自動的に作り出して合成してくれるところ。
作業の手間が省けます。
もちろん3枚の画像からHDR画像を作り出すことも可能。
早く日本語版出ないかな~などと考えながらお試し版を使用するのでした。

20090524

哥麿会

哥麿会の写真に入れ替えました。
今年の春はイベントが続いたので更新は遅めです。
あんまり頻繁に更新するとネタがなくなるのでご容赦を・・・。

あと写真の内容の苦情はイベントの時にでもどうぞ・・・・。

でも夏までイベントありませんけどね。
気が向いたら長野も行きます。




毎回思うのですが哥麿会の組織力というものに感心させられます。
多分、企業のような縦割り組織なんでしょうね。
それぞれの部門(?)が任せられた仕事をきちんとすることで規律されたイベント運営ができるんだと思います。
長続きするための秘訣かもしれません。







ちょっと難しいみたいです。
  ↓
デコトラの撮影技術検定


アンケート ご協力お願いします!

20090515

ボチボチと



ボチボチとアンケート票も貯まりつつあります。
お一人様何度でも結構です。
でも連打は止めて下さいね。

アートトラック写真集作成についてアンケートはじめました



今最大の問題は価格との折り合い。
まあ好きでやりますので一儲けするつもりはありませんが、それでも損害(?)はなるべく少ない方がいい。
制作部数は検討中ですが全部売り切って30マンまでの損害に抑えたいと思っています。
自費出版の辛いところ。
ISBNコードを取得すると本屋さんやAmazonで置いてもらえるのですが、コード取得だけで2万円ちょっととんでいきます。
参考までに一般的な本屋さんに置いてもらうと5割、Amazonだと4割搾取されます。

何でやねん!
とツッコミを入れたくなるような高さです。
2000円で売っても手元に入るのは1000円って・・・・。
大損こいちゃうよ。

そういえば少し前にこれも設置したのですが・・・興味があれば挑戦してみてください。
  ↓

デコトラの撮影技術検定

20090513

名古屋飯


久々に名古屋飯が食いたくなり哥麿会の帰りに”あんかけパスタ”屋に行きました。
名古屋飯といえば独特な食文化から生まれた食べ物が多いのですが、あんかけパスタもそのひとつです。

色々と迷ったのですが学生時代にこの食べ物には随分結構お世話になりましたので・・・・。
(実はこういった店でアルバイトしていたことがある)

知らない人のために・・・あんかけパスタとは?
油で炒めた太いパスタに、粘りがありコクのあるピリ辛ソースがかけてある。
このソースはトマトベースの野菜ソースでコショウを大量に入れるため辛くなる。
作り方はある程度覚えているが、一般家庭で野菜を2日間煮込むのはちょっと無理。

パスタは2mm以上のものを使う。
一般的に売っている乾麺が1.5~1.8mmなのでかなり太く感じるはず。
太い麺を使うのはソースの味が濃いからで一般的な太さのパスタで食べると辛い。

具はソースに混ぜず別に作って盛り付ける。
揚げ物や野菜は全般的に何でも合う。
個人的にはカジキのフライが美味くて好きだった。
メニューにはバイキングって命名されていたな。

ピーマンや玉ねぎ等の野菜と赤ウインナーを炒めてのせただけのミラカンも好きだった。

あんかけ用スパゲティ1Kg

あんかけスパギフト

ヨコイのソース


カレーで有名なCoCo壱番屋がパスタ・デ・ココという店名であんかけパスタ屋をチェーン展開しているがパッとしない。
この味は全国展開が難しいのかな?

ちなみに一宮にはパスタ・デ・ココがあり帰りに寄ることができたのだが遠慮した。
パスタ・デ・ココは高い!

名古屋飯である以上は庶民的な値段にすべき。
郊外なのにミラカン850円って・・・。
都心の値段じゃ!



で、行ったのが各務原のカプッチョというお店。
岐阜からだと21号線をチョコッと行けばいいだけなのでそんなに遠くない。
夜の12時までやっているので遅くてもOK。

もう少し近くにもあったのですがそこは月曜日定休日だったので諦めた。
何の因果か隣にCoCo壱番屋があるので目印になる。

中に入ると・・・・客が居ない・・・・・まあ夜の9時半ですから誰も居ないでしょう。
無性にウインナーが食いたくなったのでウインナー入りのヤツを頼んだ。
名前は忘れちゃったよ。
なにせこの食い物は店ごとにオリジナルがあるから。
残念ながらこの店にはミラカンがなかった。
ウインナー美味かった~。
でも野菜炒めも食いたかった~。
話は飛びますが2010年を目処に自費出版で写真集を出す方向で話を進めています。
そこでHPのあちらこちらにそれに関係する(と思われる)アンケートフォームを貼り付けました。
ポチッとしてやってください。↓

20090510

有名人

写真をやっている人は大なり小なり野次馬的な精神を持っているもの。
私も例外ではありません。
なにせ学生時代はカバンの中にいつも一眼レフカメラを入れ、珍しいものがあれば撮っていましたから。
まあ住んでいるところが田舎なのでそういった機会はほとんどありませんでしたけど・・・。

有名人も撮ったことありますよ。

板東英二さん
橋幸夫さん
赤坂泰彦さん
西川きよしさん
石田靖さん
吉田ヒロさん
サンコンさん

そんなに居ないですね。
まあ田舎暮らしですから。

【感想】
板東英二さん・・・顔デカッ!!
サンコンさん・・・室内で撮ったので実物以上に真っ黒。

さてアートトラックの撮影会場で有名人を見ることもあります。
写真は哥麿会撮影会での一場面。


鈴木則文監督と田島会長のトークショー(?)
どちらも有名人です。

さて有名人といえばサイン。
この日も田島会長の居るテントには長い行列が出来ていました。
みんなカレンダーにサインしてもらっているのね。


入口で募金をすればプログラムとビンゴカードがもらえます。
今回はステッカーも付いてきましたね。

実はビンゴカードを貰っていたのですが、タイミング悪くビンゴゲームの時間に撮影に熱中。
気が付いたのは残念賞(?)のスポンジたわしを配っているところでした。
シクシク・・・


いつも思うのですが哥麿会の撮影会は入場料が必要無いんですよね。
今時の撮影会は必ずといっていいほど入場料が必要になっていますよね。
会場整理費と呼ぶ場合もあるようですが・・・・。
これも会場拒否の影響でしょうか?
安く借りられる場所が無い。

昔はここでもあそこでも撮影会が出来たのに今は・・・・・。


さて、沢山の人がサインを書いて貰っている姿を見てどうしても欲しくなりお願いしてしまいました。
でも今持っている紙といえば、入口で貰ったプログラム・・・・さすがにそれは失礼でしょう。
紙じゃないけどありましたよアレが・・・・。
白くて余白が沢山ある紙。


ということで目出度くサインを頂くことに成功しました。
これを見て何に書いてもらったか分った人はマニアですね。


20090509

じゃがポックル

今頃で申し訳ないのですが”じゃがポックル”が手に入りました。
じゃがポックルといえば・・・
ポテトチップスでお馴染みのカルビーの商品です。
見た目は同社の商品である”ジャガビー”や”じゃがりこ”に似ているが、こっちは少しシンプルな感じ。
ジャガイモをただ棒状に切って揚げただけという印象を受ける。
宅急便で届いたので早速開けてみよう。
一般的なスナック菓子というよりはお土産の分類に入る。
これで800円(税抜き)
高い安いは意見が分かれる。
カルビーの千歳工場でのみ作られており販売も北海道限定となっている。
本州以南の小売店に流通することはないのでかなり珍しい食べ物だ。
日本人は限定品に弱い。
「あと○個で終了です」なんて言われると思わず買ってしまう。
じゃがポックルも限定品であるため人気は高く売り切れ続出のとなっていた。
インターネットの通販でも時間限定販売等でなかなか手に入らなかったが最近やっと手に入るようになってきた。
早速箱を開けてみよう
なかはこんな感じで小袋が10袋入っている。
一袋18gなのでおやつには少ない。
やはりお土産という感じだろうか。
食感は少し柔らかめでジャガビーのようなカリカリ感は無くサクサクとしている。
味は少し薄味に思えるがその分じゃがいもの美味しさが生きている。
文句なく美味しい。
北海道の小売店で売り切れ続出というのもわかる。
いもマニアにはたまらないだろう。

少し高いですが北海道に行った気分でいかがですか?

20090506

あ~あ~PL~

さて今日はPLについて勉強しましょう。

PLとは・・・・某KKコンビが在学していた野球強豪校じゃありません。
PLとは・・・・偏光機能を持つフィルターのことです。
レンズの先端に取り付けることによって偏光効果が得られます。


写真は偏光フィルターの例。
写真を見ていただくと分ると思いますが一般的なフィルターより厚めです。

回転枠部分とフィルター本体の2重構造になっており、レンズに回転枠部分を装着した状態でフィルター本体を回転させることができます。

ここがミソ。
PLフィルターの構造は、ガラスとガラスの間に「偏光膜」という特殊な膜を挟み、ある特定の光を遮断するようになっています。
ただ全ての光に対して有効かというとそうでもなく、反射光の中で偏光というものに対して効果が表れます。
反射された偏光に対してPLフィルターの偏光方向を90度ずらして設置してやれば反射光のみをカットでき、他の光やPLフィルターの偏光方向と同じ向きの光はそのまま通過させます。
なにやら難しい話ですが具体的に使ってみるの方が良さそうです。
アートトラックで反射といえばステンレスやメッキの反射。
しかしステンレスやメッキの反射光は偏光ではありません。
ほかに反射光を探してみるとガラス面への反射というものがあります。
トラックの窓ガラスに隣のトラックや風景が反射して写り込んでいるのをよく目にします。
ガラスへの反射光は偏光であることが多くPLフィルターの出番でもあります。
ただこの反射光は撮影に際してさほど気になるものではありません。
同様の反射光としてペイントへの写り込みというものもあります。
ペイントは仕上げにクリアが吹き付けてあることが多く、それが幕となりガラスのような反射を発生させます。
ひとつ実際の撮影例を挙げてみましょう。
 
トラック側面のペイントを撮影したものですが色々なものが写り込んでいますよね。
暗い部分はそれほどでもありませんが明るい部分には隣に止めたトラックが写っています。
特に空が写っている部分は白くなり何が描かれているのか判断が困難です。
こんなときこそPLフィルターの出番。
レンズ先端にPLフィルターを装着しフィルター本体をゆっくりと回転させると徐々に反射が消えていきます。
目で確認しながらちょうど良いところで回転を止め、あとは撮影するのみ。
 ※回転させすぎるとまたもとの戻ります。
反射面との角度によってフィルターの回転位置も変わるので毎回ファインダーで像を確認しながら撮影しましょう。

 
ほら、随分反射が減ったでしょ?
全てを消すのは困難ですがかなり見やすくなったと思います。
これだけを見るとトラックの撮影に非常に有効なPLフィルターですがいくつか欠点があります。
 1:通過する光が減る(約絞り2段階分減少する)
 2:フィルター自体に寿命がある(約10~15年)
 3:他のフィルターより高価である。

【普通のフィルター】
  HAKUBA MCスカイライト1B 55mm
ここまでの話を聞いてPLフィルターが欲しくなって色々調べた方は、PLフィルターにも種類があることに気付く思います。
枠でいえば一般と薄枠タイプ。
PLフィルターは構造上2つの部品に別れますのでスカイライトフィルターなどに比べて厚くなりがちです。
そこで支障が出てくるのが広角レンズ。
フィルターの影や場合によってはフィルター自体が写ることもあります。
一般タイプの枠を使用し、撮影した写真の四隅が暗くなったり黒い物が写ったらまずこの現象。
また偏光の種類でいえば偏光と円偏光。
偏光は昔ながらのMFカメラに使用し円偏光はAFカメラ等に使用します。
円偏光はサーキュラーを呼ばれ若干高めですがカメラに内蔵されたAEとの露出ズレや色ズレを軽減します。
実際に購入することを考えますと対費用効果は薄い機材です。
ガラスやペイントへの反射を軽減するだけで3000円~20000円の出費は痛い。
レンズを数本持っているとするとフィルター枠の種類の数だけフィルターも必要になりますから。
所持している最も大きなレンズのフィルター枠に合せてフィルターを買いそれより小さいものはステップアップリング等で補うのもひとつの手です。
アートトラック撮影においてPLフィルターはこんな人ならお薦めというのを考えてみました。
 ・ペイントを斜めから撮ってコレクションしている。
 ・窓ガラスの外からトラックの室内を撮るのが日課。
うーん思いつかん!
どちらにしろちょっと変わったものを撮りたい人向けのフィルターです。
 
        PL効果なし             PL効果あり

GW渋滞大変ですが・・・

今年のGWは渋滞が酷かったですね。
ETC1000円効果というやつでしょうか?
NEXCOのHP見ながら道路上が赤くなっていくのを見ていて「赤いな~」なんて、ほんと人事のようでしたよ。
でもそこには渋滞に巻き込まれている人が居るんですよね。
世のオトーさんは大変です。
オシゴト中はもっと大変。

まあ結局自分もその渋滞の中へ飛び込もうとしたんですけどね。
哥麿会の撮影会に行こうと決めてからは渋滞ポイントの研究ですよ。
研究っていっても大した子としていないですよ。
道路交通情報NOWを1時間ごとに記録して渋滞が起こる時間には走らないようにしただけです。
自由な時間に高速道路使えるのは遊びに行く人の特権ですね。

当日使うであろう高速道路は・・・・
 東名阪(亀山~清洲西JCT)
 名古屋高速(清洲西JCT~一宮JCT)
 名神高速(一宮JCT~一宮JCT)??
 東海北陸(一宮JCT~岐阜各務原)

帰りはこれを逆に走ります。

研究(?)の結果、東名阪の上り方面は朝8時ごろから四日市IC付近で渋滞し始めるので出発時間は7時前じゃないと渋滞にはまる。
名神も同時刻に渋滞が始まるので通らない方が良い。
帰りは21時に撮影会場を出発すると東海北陸道の一宮JCT付近で渋滞に引っ掛かるので下道を走る。
そんなわけで行きも帰りも名神と東海北陸道は使わなかったのでした。
研究(?)の成果もあって渋滞には引っ掛かりませんでしたよ。
逆方向は激しく渋滞していましたけどね。



【東名阪:四日市IC付近、下り車線、朝7時の様子】

写真は一番会です。
またしばらくそのままですのでご容赦を・・・・。








20090505

GWイベント


GWのイベントは哥麿会でした。
最後まで友人会と迷ったのですが天候を考えてより雨の確率が低そうな方にしました。
安易な考え方ですが撮影バカとしては大事なことですのでご容赦を・・・・。

会場に着いたのが朝の8時ごろですがさすがは哥麿会。
その時点で200台超え。
場所が良かったのか関西や中四国からも随分トラックが来ていました。

このイベントの写真は・・・・少し先になりそうです。
申し訳ありません。
もう少ししたら一番会の写真をアップロードしますのでその後ですかね。

最後に、当日お世話になりました方々ありがとうございました。

デコトラ撮影技術検定